てきとう日記

てきとうです

凡人だわぁ

さっさと簿記一級の勉強始めたいと思い、二級三級は手早く取ってしまおうと思っている。それで三級の過去問を二年分解いたが、両方とも70点台で自分が凡人であることを知る。70点で合格なので十分なのだが、最初から満点を取るような天才じゃねーんだよな〜、ということに失望する(何故?)。昔からどちらかというと逆ギフテッドやったな。飲み込みが遅く、物量で解決しておりました。いや簿記に関しては最初から合格点圏内だし、難しい試験でもないので才能云々の問題ではないのだが。
天才に憧れるが、ホンモノの天才ってのはほぼ居ないということが知れたので大学に行ってよかったですね。特に文系はそうだが、知識量というか経験値がモノを言うので、勉強量や活動量が多ければ多いほど強い。多分、テレビ見ない家庭育ちで、夕食後も読書するとかそういう習慣を小さい頃から積み重ねているんでしょうね。自分が闘うフィールドも同じなので、勉強量活動量は増やしたい。そんで一歩先として、適切なスキル配分を心がけたい。「うちの弁護士は手がかかる」の平手友梨奈的ではなく、能力値が五角形の形をしている方が稼げる気がする。それで簿記を始めた。
まあ、平手友梨奈のドラマを見ていたわけではないのだが、彼女のことなのでまた尖った役割をやらされておったのだろう、と言う推測に基づく比喩を書いている。

 

地元おるうちに何回か遊びたいな〜と思っていた友人とカラオケに行った。中高生時代に行っていた隣町のカラオケ店は建て替えられており、知らない店になっていた。タバコ臭くて、薄暗くて、バカみたいに広い部屋に通されるものだと思っていたのだが無臭で明るく4、5人サイズの部屋に通された。この街は治安悪いからなあ、イメージ刷新かねえと友人は言っていた。
カラオケに行くのは久しぶりだった。今の男の歌手って声高いのばっかりだから、声低めの俺にはキツいことが多い。結局チョイスが古い曲になる。気持ちよく歌えるのは『ルビーの指環』だけだった。自分の声が低いのは承知していたが、こんなに低いんかい!と初めて知った。桑田佳祐なんかも意外と音域が広くて歌えなかったな。
レパートリー的に年上とカラオケ行くなら安心や。同い年とは気心知れてないと行けん。現在の音楽はハロプロ以外を聴かなすぎる。

ルビーの指環

ルビーの指環

 

一人暮らしした方が絶対に勉強やら運動が捗るな。
研修が地元だとしても家出ると思う。
車持って行きてえなあ。
30までに結婚してえなあ。

 

田舎で就職するのを選んだのは、まともな大人になれそうだったってのもある。就活で会ったのは自分より10個くらい上の面接官が多かったが、大体は妻子と家と車を持っていた(面接後に食事に行くことが多くて聞いた)。自分が東京に行ったら30過ぎても「げったー‼️成人、オメデトウ‼️🥳㊗️素敵な、振袖👘だネ‼️」みたいなおじさんである気がする。金を払わなければレジャーも楽しめない、人を喰う街TOKYO。
今現在、ハロプロを応援し始めた頃に一番下だった子らが成人していて俺はニコニコしている。
本当は、時の流れを感じ焦っている。

Twitterで脱糞忍者構文ばかり見ていたので素で変な文章を生成してしまう。
Twitterを消したので俺が簿記二級まで取り切る日も近いだろう。