昨日は昼にカレーを食いに行った。まだ話したことのない人が2人いたので、出オチとして名札を首に下げていった*1。ややウケ。5人で行ったけれど、それぞれ全員が「3人くらいは知り合いだけど2人は初めて」みたいな微妙な距離感で始まった。食い終わることには打ち解けていたと思う。俺は食べるのが一番遅かった。喋ってくれているからだね、というフォローが嬉しかった。
その後に花見をしようという話だったが、寒すぎた。なので、寮の勉強会用の部屋に移動して世間話をしていた。ダレた時間もなく結局18時くらいまでベラベラ喋っていて、驚いた。来週いっぱいで会えなくなる人もいるから、インスタ交換しとくんだったなー、と思った。
その晩は大学時代の友人と久しぶりに会った。会えなくなるから。
それぞれ、進路が定まったようで応援したい。
今日は昨日カレーに行った友人の1人と少し歩いてラーメンを食いに行った。「俺は昭和みたいな男だから元々あんまり喋るタイプじゃないねん、でも芸がないから仲間を作るために喋っとくしかないねん」という話をした。「ベラベラ喋ってもうて変な空気になることがある…」と心情を吐露すると「昨日は全く変な空気はなかった」とフォローを貰い嬉しかった*2。まあ、男、基本喋るの好きじゃないと思う。
新生活でイキリみたいに思われている彼も、俺らと同じなんだわ。
とはいえ無理をしているわけでもない。
共に行動する人に「同じ班でよかった」と言われたりもするので、数年来の苦しみも無駄なものじゃなかったんだろう。
顔売ったし勉強しなきゃなー、という感じ。
