てきとう日記

てきとうです

去年の思い出

発表まで1週間となり情緒不安定な日々を送っている。でも、論文通ってればそれだけでいいのでありがたい。去年は面接があった。

 

去年の浦安は、予約が遅くて試験会場付近のホテルを押さえることができなかった。何せ通っているつもりがなかったから。困りものなのが、JRの最寄駅と試験会場が結構遠いこと。20分くらい歩いた気がする。だから会場近くに宿を取るのが正解だったが、浦安には外資系遊園地がある。そのせいでビジネスホテルは少なく、観光向けの高え宿ばかりだった。Twitterを観ているとそんな宿に泊まった受験者もいたようだが、守銭奴なので別の手段を考えた。

 

別に試験そのものは両日とも2、30分で終わる。だったら体力の温存をする必要はなく、JR新浦安から歩くのは構わない(会場までバスでアクセスすることも可能だったが、それを消去)。一方で、JR新浦安までは簡単にアクセスしたい。であれば、京葉線沿のホテルであればなんでも良い。そんで結構な都心に泊まった。割と賢い選択だった。
スーツで行ったが、革靴は履き慣れないので、会場近くまでは運動靴で行った。会場近くの公園で履き替えた。受け子みたいだったろうが、少し革靴で歩いたら指の皮が剥けて痛くなったので、革靴だけで行ったら歩けなくなっていた。

会場に行くまでは面接の順番は分からない。同時並行なので遅くても10番目くらいだったような。自分は幸運なのか不運なのか、1日目は2人目、2日目は1人目だった。集合場所に着くと、体育館に通される。ズラッと賢そうな受験生がパイプ椅子に座らされている。そんで、次の番になると呼び出されスラングで「発射台」と呼ばれる会議室的なスペースに移動。そこからまた一人一人呼ばれ、寮の一室に通されその中で面接をする。


面接の評価というのがしょーもない。58ー62の範囲の相対評価。そして、その評価は面接官が接した10人の中でつける。だから、6人が60、上2人が61以上、下2人が59以下、的な。合否の判断は絶対的で、2日の合計が118以下だと落ちる。自分は119点で合格し、不合格に片足突っ込んでいた。
俺は多分1日目に59点を受けている。散々な出来だったから。2日目は60。なぜなら、1人目だったから。相対評価である以上、M1グランプリの1組目は85点がつくように基準の60を貰えたんじゃないか、という推測がある。眉唾だけど。


結果、落とされていたのは7人ほど(例年より少なかった)。内訳を見ると女子は全員受かり、おじさんだけが落ちていた記憶。

 

帰り道は新浦安のアトレで『金色白日(中国SFアンソロジー)』とノーベル文学賞を取った私小説(著者はダニー・エルノー、題名は嫉妬だったかな?)を買いさっさと帰った。

中島みゆきの『ファイト!』を聴くと当時のことを思い出すので、あまり聴きません。最近、レコード持ってる友人の家に招待された。『ファイト!』を流され、いろいろと思い出した。

ファイト!

ファイト!


こぶしファクトリーの『辛夷の花』も。まっすぐ清くこの世に咲いてゆけ、派手な花ではないけれど。

辛夷の花

辛夷の花


井上玲音ちゃんが卒コンで歌ってくれる気がするので、彼女が卒業するときはビューイングに行きたい。辛いことは思い出したくないので今は聴かないが、大事な曲だ。

 

最近

 

・後輩に土の芸術教えておった。
・俺を知る者(いまだにサにいる先輩、留年した同級など)は、俺が後輩に慕われているのが気に食わないのだと思う。人間は第一印象なんだなと実感する。俺とて、変わろうとしている。

・先輩とプロレス的口論していたと思ったら、向こうはガチの喧嘩をふっかけていたらしく、会いたくねえ。相手が気まずそうな振る舞いをしており「あ、あれ喧嘩やったんや」と後で気づいた(アホ)。いい大人がガチで喧嘩売ってくるなよ…と思ったが、多分負けてないからいいや(カス)。

・近所で古本市がありその辺りを徘徊している。

 

ハロプロ

・伊勢鈴蘭ちゃんが伊勢市のポスターに抜擢されておりウルトラ可愛い。あまり言及しないがアンジュルムでは文乃ちゃんと並び好きなのである。
・あんまり言わないけど小野瑞穂ちゃんもだいぶ好きである。自分の「好き」は「人としてこうありて〜」が多いのだが、瑞穂ちゃんはシンプルに付き合いたい的な好きである。ガチで珍しい感情。

 

 

爪切って寝よう。